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年を重ねるとともに女性たちを悩ませるお肌の緩み、
頬や目元、口元にたるみやしわが現れたり
ほうれい線が目立ち始めたり、太っていないにも
かかわらず二重あごになってしまったり、
フェイスラインはもたつき始めてしまいがちです。
このような肌の緩みは、美容皮膚科でのたるみ治療、
ウルセラが最適です。
ウルセラは、今までであれば手術でしかアプローチできなかった
お肌の深層部分、表在性筋膜にしっかりと熱エネルギーを
照射することができるので、奥からぎゅっと肌が
引き締まり、リフトアップ効果が現れます。
他のたるみ治療のように、頻度を重ねずとも、一度の照射でも満足のいく引き上げ効果が
期待でき、半年から一年程度持続することも可能です。
口元に現われる細かいシワもすっきりと消し、若々しい
ハリのある美肌が蘇ります。
そのウルセラは、肝臓腫瘍の画像診断と除去治療を同時に行える
当時の医療機器を応用して、2004年にアメリカで開発されました。
高密度集束式超音波という泌尿器科や婦人科領域などで
既に実用化された理論に基づいたもので、高エネルギーの超音波を
収束させて狙った組織のみを強く熱変性させる効果があります。
その特徴は、皮膚の表面部分にはダメージを与えないことで、
たるみについては頬を支えている筋膜組織をピンポイントで
熱変性させ収縮させることによって、引き上げ効果を得ることができます。
実用化までには長い年月を要しましたが、その後さまざまな医療機関や
大学での臨床試験を繰り返し、有効性と安全性を立証することができたウルセラは、
日本の厚生労働省に当る行政機関であるFDAに、眉毛のリフトアップに
効果がある美容医療機器として、承認を受けることになります。
現在ではウルセラを使用したリフトアップの施術は、開発国であるアメリカでは
既にスタンダードとなっており、日本でも美容外科のアンチエイジング施術に
使用されるようになりました。
年を重ねるごとに顔に表れる二重あごや口元のシワ、肌質改善のための
アンチエイジング治療などは、今後ウルセラを使用した施術が
主流になっていくと考えられています。
従来まではどれだけ努力をしていても防ぎきれなかった
加齢による肌のたるみも、現在の高度な医学により、こういった
ウルセラのような治療法で改善することができるのです。
医療技術が高いことで知られるアメリカで、「リフトアップ効果がある」ことで
正式にFDAから認証されているほど、ウルセラは優れた技術なのです。